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THE BOOKS

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指導という名の欲望

 

氷川渉

マルクス・レーニン文献電子化で古くから知られる共産趣味者、TAMO2が初めて発表する共産主義が血塗られる理由。​

人類平等を推し進めようとした共産主義はなぜ死んだのか?
共産主義者は、なぜ嗤われる存在に堕したのか?
「指導と言う名の欲望」をキーワードに日本を代表する理論系趣味者が挑む、個人から始まる“汎共的”共産主義とは?

 

目次
 はじめに

 第一章 マルクス・エンゲルスの共産思想
  第一節 マルクスに至る近代哲学の概略
  第二節 若い日のマルクス
  第三節 第一インターの頃
  第四節 マルクスの晩年と資本論
  第五節 エンゲルスの仕事
  第六節 現在から見えるマルクス・エンゲルスの弱点

 第二章 マルクス以前の共産思想
  第一節 原始共産主義
  第二節 ギリシャにおける共産思想
  第三節 キリスト教と共産思想
  第四節 仏教と共産思想
  第五節 古代中国と共産思想
  第六節 日本古来の共産思想

 第三章 マルクス主義が希望だった頃
  第一節 ドイツでの躍進
  第二節 ロシア革命と共産主義インターナショナル
  第三節 中国革命と植民地支配の終焉

 第四章 世界的な負の遺産としてのマルクス主義
  第一節 ソ連の憂鬱
  第二節 パンドラの匣としての中国
  第三節 ああ日本共産党
  第四節 日本新左翼の解体
  第五節 ネット時代の暴力
  第六節 マルクス主義の廃墟を眺めて

 第五章 可能性としての共産思想
  第一節 資本主義の経済運動に見られる共産思想――受動革命
  第二節 個人レベルで実践可能な共産思想
  第三節 社会的枠組みの共産思想
  第四節 湧き上がれ汎共思想

鮎とビク

権力で始まり屈辱に終わる穀田恵二不倫事件の全貌

天下の公党が、所属議員の不倫に党のカネを使うって信じられますか?
2006年、週刊新潮にすっぱ抜かれた衆議院議員、穀田恵二の不倫事件。

秘書の前でしか見せなかった、穀田恵二の裏の顔
党公認の不倫の背景にある、日本共産党の「立命館閥」

不倫をいさめた秘書を党内権力を使って社会的に抹殺することで事実を闇に葬ろうとした穀田恵二。
抹殺された秘書は、辛苦を重ねて国会に政治記者としてカムバック!
政治記者として復活した元秘書から逃げ回ることしかできない穀田恵二。

権力と屈辱にまみれた穀田恵二不倫事件の全貌、初公開!

 

 

著者
早川幸男(元穀田恵二秘書・現政治記者)
篠原常一郎(元筆坂英世秘書・ジャーナリスト)
busayo_dic(日本一の共産党観察サイト管理人)

 

目次
はじめに
第一章 穀田氏よ、もう黙っておれない!----早川幸男
第二章 背景にある立命館閥------------------------篠原常一郎
第三章 「ニコニコ超会議2」会場にて--------早川幸男
第四章 穀田恵二宅訪問記----------------------------busayo_dic

バカサヨ言行録

著者 葉寺覚明

 

スターリンと言えば、ソ連最凶の独裁者 核兵器は人類の敵 現代の左翼は、よくそんなことを言います。事実、彼らの言うことを信じて左翼を支持する人も少なくないようです。

 

共産趣味という、共産主義者や左翼を観察する趣味の持ち主は、そんな彼らを楽しく観察しています。だって、昔はスターリンをキリストのごとく尊敬し、左翼陣営の核兵器を絶賛していたのです。

 

それどころか、ソ連が不当に日本兵を拘束し、酷寒のシベリアで食うや食わずの状態におき、過酷な強制労働をさせて多くの死者を出したシベリア拘留すら正当化していた都知事候補までいました。

 

「強制労働という言葉を使う人がいますが、働いてノルマをさえはたせば食糧を配給してくれるというのが実態であり、それを日本にいた当時は、土方のような仕事をしていた人や、失業者であった人たちは、「ソ連という国は天国だよ。働きさえすればちゃんと食えるんだから」といいますし、仕事もしないで親のスネをかじっていたお坊っちゃんめいた人は「強制労働をやらせやがった」という表現をとるのです」

日本青年出版社『共産主義のはなし』畑田重夫(1968/10/25)

 

この本には、そんなバカサヨクたちの過去の恥ずかしい発言が、いつ発行されたどの文献で誰が言っていたのか、全て書いてあります。

 

「共産党はむかしから一貫してスターリンを批判していた」「昔から核兵器廃絶を目指していた」なんて言う無知なサヨクに「キミは無知かウソを言っている。証拠はこれだ」とこの本を出せば、ぐうの音も出ないか、うろたえて「ウソだ。反共宣伝にあなたは踊らされている」とか言い出すでしょう。

 

でも「よく勉強しているね。その通りだよ」というサヨクは、バカではないので右翼でもお友達になっていいと思います(笑)

 

著者の葉寺覚明氏は、共産趣味界を代表する文献収集家で、この本が売れれば、ますます多くのサヨクのウソを公開してくれます。だからみなさん、買って下さいね!

 

もくじ

まえがき

 

第1章 ソ連編 祖国ソ同盟万歳!

  労働者の祖国は素晴らしい

  アバタもえくぼ、あるいはポチョムキン村

  シベリア抑留を賛美していた日本共産党及びバカサヨ

       太平楽が大好きな日本のバカサヨ

       疎外の標本、ルイセンコ学説

       聖なるかな、聖なるかな、聖スターリン!

       スターリン賛美追悼文やポエムを書きまくった日本人たち

       日ソ友好人士のソ連賛美発言

       スターリン批判以降もスターリン賛美を続けた連中

       悪魔盗露鬼、ごろつきー! トロツキー!!

       スターリン批判とハンガリー事件

       バカサヨパラダイス、社会主義協会派

 

第2章 清く正しく美しい「平和勢力」のピカドン

        社会主義国の核についてのバカサヨのダブスタ

        ソ連の核「安全厨」武谷三男

        戦争放火者に見えまくって仕方がない中国共産党

        中ソの核を賛美していた日本共産党

        中国の核実験に欣喜雀躍するバカサヨたち

        北朝鮮の核について

あとがき

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